諏訪神社 (仙台市太白区)
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諏訪神社 | |
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所在地 | 宮城県仙台市太白区郡山5-13-8 |
位置 | 北緯38度13分6.6秒 東経140度53分26.1秒 / 北緯38.218500度 東経140.890583度座標: 北緯38度13分6.6秒 東経140度53分26.1秒 / 北緯38.218500度 東経140.890583度 |
主祭神 | 建御名方神 |
社格等 | 村社 |
創建 | 1056年(天喜4年) |
本殿の様式 | 神明造 |
例祭 | 5月5日 |
諏訪神社(すわじんじゃ)は、宮城県仙台市太白区にある神社である。主祭神は建御名方神で、天照皇大神など6柱を合祀している。
祭神
[編集]歴史
[編集]社伝によれば1056年(天喜4年)に源頼義によって創建されたと伝えられる。その後伊達氏などの帰依を得た。1872年(明治5年)8月村社に列し、1907年(明治40年)3月には幣帛供進社に指定される。1912年(明治45年)4月、名取郡長町字砂押の深山神社と字龍の瀬の八雲神社を合併。1922年(大正11年)、境内地が長町操車場に指定され買収されたため、1924年(大正13年)現在地に遷座した。